11月29日夢の対決
皆さん こんにちは。
ちゃん・ちゃん・チャンドラです。
怒涛の秋G1が折り返しの所に来ました。
GⅠ 8勝馬の誕生。スプリント・マイルの新たなる末脚馬の誕生。
女王の連覇馬の誕生。
大まかに書いただけでも、気になる所ばかり!!
そんな中、とんでもない対決が!
そうです!次のGⅠ ジャパンカップ(※以下JC)
~アーモンドアイ
2018年に三冠制した牝馬。それ以降も、天皇賞秋(2018/2019)・ヴィクトリアマイル・ JC(2018)ドバイターフ、計芝GⅠ8勝の現役最強馬と名高いアーモンドアイ。
大敗した有馬記念含め、勝ち星を取れなかったレースも理由が明確になっています。
三歳時に勝利したJCはレースレコード。
当時程の能力を出せるかは難しいですが、今年の3レースも上がり32秒台を出していますので、良馬場であれば能力を出し切ってくれるでしょう。
~コントレイル~
その特徴はレース事に成長続け、まだ底を見せていない世代最強馬。
二歳時に上り33秒台を出して以降、33秒台は出していません。
そこに、この馬の未知な能力が隠れているのではないかと…
古馬との初対決になりますが、ここで能力100%を出すことが出来るかがポイントになります。
~デアリングタクト~
ストロングポイントは何と言っても、馬場の良し悪し関係なく能力を出せることです。
二冠目のオークスでは進路がスムーズに確保出来なかったにも関わらず、一瞬の隙を付いて鞍上の指示に応え、上り最速の脚で他馬を圧倒。同世代の牝馬の能力がイマイチという声もありますが、三冠を制したのは事実。底力はピカイチ。
天皇賞秋の様に、好位で運べればアーモンドアイのGⅠ9勝の可能性は十分にあります。
コントレイル・デアリングタクトはアーモンドアイを4コーナーを回った時に前にいないと勝つのは難しいかもしれません。
しかし、前走力を十分に出した3頭。
その中でも、ローテンションにゆとりのあるデアリングタクトは、体調面で一番能力を出せるのではないでしょうか。
三頭とも不安要素がありますが、
何よりも夢の対決をただ楽しむだけでも最高でしょう。
上記、3頭以外も有力馬揃い。
他の有力馬は、次のブログで予想含め書こうかと思います。
ここまで御読み頂きありがとうございました。